シマノ・バイカーズフェスティバル

優勝インタビュー

キッズXC GIRLS2 優勝

スタートの失敗を上りとコーナーで挽回しました!
神武奏帆選手(TEAM 輪工房)

1周670m、高低差8mとキッズの年齢に応じてレイアウトされたコースを、10分間に何周走れるかを競うXCレース。このクラスには、6名の選手が参加。

スタートから安定した走りを見せた神武奏帆選手(埼玉県)が、5周回し、2位と1分以上の差をつけて優勝しました。「スタートを失敗しちゃって、少し焦りましたが、すぐに上りで挽回できてよかったです。全体を通しては、落ち着いてコーナーを走り抜けられたのがよかったです」

神武選手は、2021年に開催された「JOC ジュニアオリンピックカップ/2021全国ユース選抜マウンテンバイク大会」で、小学五年生部門のチャンピオンに輝いた実力者。11歳にしてMTB歴6年、圧巻の走りを見せつけました。自宅にはすでにたくさんのトロフィーや賞状があるそうです。将来が楽しみな選手ですね。




ドロップハンドル90分エンデュランス ソロ 優勝

コースも最高で、とにかく楽しいレースでした!
野口朋希選手(スワコレーシングチーム)

ロードバイクに迫るスピードに、オフロードを走れる性能を備えたグラベルバイク。そして、各地で盛り上がるシクロクロス。「ドロップハンドル」であれば、この2カテゴリーのどちらのバイクでも参加できる注目の新種目。グラベルが勝つか、シクロが勝つか?

1周約790m(高低差14m)のコースを90分で何周できるかを競いました。しかもスタートは、バイクを置いて脚で走るルマン方式。途中、ショートカットゲームなどもあり、終始、参加者の笑顔が見えるレースとなりました。初代ソロクラス勝者の野口朋希選手(新潟県)に話を伺いました。

「普段はシクロクロスのレースに出場しています。このレースに出場するために、ホイールを700Cから650Bに変更。タイヤ幅も40mmと太めに変えてきました。かなり安定して走りやすかったですよ。これが勝因ですかね。途中、コースはスピーディーだし、ショートカットゲームなんかもあって、とにかく楽しいレースでした」





4時間エンデュランス WOMEN 優勝

4時間で50周回を走破。前回2位から念願の優勝へ!
マイペースで楽しむがモットー(中村園子選手/小林真清選手/丸山美穂選手)

初日の13時からスタートした4時間エンデュランス。2~5人組のクラスのほかに、女性だけ(2~5人)のWOMENクラスも設定されました。コースは、1周約1,050m(高低差26m)。晴天に恵まれた富士見パノラマの景色をみながら、たっぷり4時間走れます。

WOMENクラスの優勝は、長野県から参加のチーム名「マイペースで楽しむがモットー」、中村園子さん、小林真清さん、丸山美穂さんの3人です。皆さま、MTB歴も長く5~9年のキャリアだそうです。「2019年に続いて2回目の参加です。久しぶりの大会開催で、この日が来るのがとても楽しみでした。前回は雨の中のレースでしたが今回は天気も良く、下りではしっかりスピードも出せたのでほんと楽しく走れました」。

前回大会では惜しくも2位入賞。今回は50周回を走り、念願の優勝となりました。おめでとうございます!





バイカーズロゲイン富士見町ライド ファミリー 優勝

父子で挑戦。地図をみながら富士見町を駆け巡る
大野剛史さん/大野嶺さん

ロゲイニングとは、地図とコンパスを駆使して、制限時間内に設定されたチェックポイントをまわり、そこで獲得した得点の合計点数を競う、体と頭を使うゲームです。今回は、会場から外へ出た富士見町内を舞台に、レースとは別のツーリング枠で「バイカーズロゲイン富士見町ライド」を開催しました。

想定ルートは、距離34km、標高差719m。制限時間は4時間。男子、女子、男女混合、ファミリーの4クラスが設定され、ファミリークラスでは、小学1年生の嶺さんとパパ剛史さんのふたりで挑戦した大野ファミリーが優勝しました。

「ゴールに入ったのは、制限時間の4時間ピッタリ。最後の最後にふたりで、がんばってダッシュして滑り込んだのが勝因でした。途中、迷ったりしたため想定距離より長く走りましたが、嶺がよく頑張ってくれました。富士見町の景色もたっぷり楽しめました」とパパの剛史さん。表彰式では、各クラスの優勝者がレースと同じ表彰台に上がり、記念品がプレゼントされました。




DH MEN-3 優勝

バイカーズ常連のベテラン選手がダウンヒル50オーバークラスで優勝
佐藤昭仁さん(MARSH/DKMC)

「DH MEN-3」は、今回から新設されたクラス。50歳以上の選手が参加できるダウンヒルレースです。とはいえ、コ―スはほかの年齢の選手と同じ。このレースは2本走り、そのうちどちらか上位のタイム1本で順位が決まります。エクストリームな走りができるベテラン10名による熱いレースが繰り広げられました。

初代チャンピオンに輝いたのは、神奈川県から参加の佐藤昭仁さん。佐藤さんは、1本目、2本目ともに1位でフィニッシュ。「コースレイアウトがダウンヒルらしくて楽しめました。2本目はコースコンディションもあがり、タイムアップできたのが良かったです。今日は細かいミスもありましたが、なんとか優勝できてうれしいです」。ダウンヒル歴25年以上で、過去、シマノ・バイカーズフェスティバルでの優勝経験があるベテランが、実力を発揮しました。




DH WOMEN 優勝

1本目より2本目。楽しく走り表彰台の真ん中へ
中川瑶子さん(FLOWY)

ダウンヒルレースは、男子年齢別の3クラスと、女子、そして、ハードテールの計5クラスで競われました。女子クラスは2名の参加となりましたが、先に走り終えた男子選手がコース脇に陣取り、華麗に下ってくる2名の選手に、大きな声援を送る姿が印象に残りました。

「1本目は午前中ってこともあり、コースも少し濡れていたりして本調子が出せませんでした。でも2本目は楽しく走れました。練習のときにコケていた場所もうまくいったので、いいレースでした。もっとスキルアップして、また来年も挑戦したいです」と中川瑶子さんは、レースを振り返りそう話しました。




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