シマノ鈴鹿ロード

大会について

第36回シマノ鈴鹿ロード

新名神高速道路「新四日市ジャンクション」と「亀山西ジャンクション」区間が開通!
さらに行きやすくなった「鈴鹿サーキット」が舞台

2019年3月17日に新名神高速道路の「新四日市ジャンクション」と「亀山西ジャンクション」区間が開通し、東名阪道の渋滞が約76%減少*されました。渋滞のメッカとなっていた東名阪自動車道を避けることのできるこのバイパスが開通したことで、アクセスの改善が大いに期待される三重県鈴鹿市「鈴鹿サーキット」。1962年に完成した日本初の本格的な国際レーシングコース「鈴鹿サーキット」は、全18コーナーを有する全長5.807kmの日本最長コースです。
この「鈴鹿サーキット」を舞台として、ロードレースの祭典「第36回シマノ鈴鹿ロード」を8月31日(土)〜9月1日(日)の二日間にわたって開催いたします。 国際レーシングコースを中心に、遊園地、ホテル、レストラン等が揃うモビリティのテーマパークを舞台として、「レース」「試乗会」「出展社PRブース」の3本柱を中心にそれぞれをブラッシュアップしてまいります。

*…出典:渋滞データ 開通後1週間の渋滞発生回数 中日本高速道路(株)資料 2019年3月27日発表


今年の注目ポイント/レース

「シマノ鈴鹿ロードレース クラシック」は今年も「全日本選手権の申込資格獲得大会」に認定!
さらに「女子エリート/女子アンダー23」カテゴリーも新たに追加!

長年に渡り多くの海外トッププロ選手の走りをご覧頂いた「シマノ鈴鹿国際ロードレース」は、一昨年「シマノ鈴鹿ロードレース クラシック」と名前を変え多くの国内コンチネンタルチームにご参加をいただき、「JCF主催レース」として実施をいたしました。昨年はこのレースを今年実施されます「第88回全日本自転車競技選手権大会ロードレース大会」の「申込資格獲得大会」として実施。「男子エリート/アンダー23」それぞれ上位30名、合計60名の方々が「申込資格を獲得」されました。
今年も昨年同様、「JCF公認大会」として2020年に実施されます「第89回全日本自転車競技選手権大会ロードレース大会」の「申込資格獲得大会」として実施いたしますが、今年は総合順位の上位30名の方々が「男子エリート/男子アンダー23」の「申込資格の獲得」となります。また今年は新たに「女子」の種目も設け、こちらも総合順位の上位30名の方々が「女子エリート/女子アンダー23」の「申込資格の獲得」となります。
女子種目は男子種目と比べますと対象となる「申込資格獲得大会」レースそのものが少ないのが現状です。そのため地道にトレーニングをしていてもなかなかレースに参加する機会に恵まれなかった女子選手、特に関西/中部圏にお住いの選手には「申込資格獲得」のチャンスが拡大することになります。また「申込資格の獲得」人数が上位30名と間口が広いのも本レースの特長です。
「申込資格獲得大会」の多くがアップダウンの多い厳しい条件のコースで行われるのに対し、「鈴鹿サーキット」を使った本レースは高低差が少なく、スプリント系の選手にも十分勝つチャンスがある大会です。申し込み資格対象カテゴリー/条件である「男子エリート/男子アンダー23総合 30位以内*」「女子エリート/女子アンダー23総合 30位以内*」を目指して奮ってご参加ください。

*…詳しくは「全日本選手権自転車競技大会ロードレース大会申込資格獲得大会・資格基準」をご参照ください。


「ディスクブレーキ付きロードバイク」が全種目で参加可能に!

「力の伝達効率が良い」「ハブブレーキなので路面の水やホコリなどの影響を受けにくい」「カーボンリムに影響を与えない」など、多くの利点から様々なロードバイクに採用されることが増えた「ロードバイク用ディスクブレーキ」。今年のシマノ鈴鹿ロードでは、改定されたJCFの競技規則に準じ「シマノ鈴鹿ロードレース クラシック」はもちろん、すべてのカテゴリー/種目において出走可能となります。本大会のレースは参加者の力量や年齢、楽しみ方に合わせて豊富な種目やクラスをご用意しておりますので、ぜひお仲間と一緒にご参加ください。


今年の注目ポイント/サブイベント

多彩&豊富な試乗車が勢揃い!
出展社PRブースやサブイベントも満載でアフターレースも充実!

様々な車種が勢ぞろいする「試乗会」では、ディスクブレーキ付きロードバイクをはじめ「STEPS」を搭載したオンロード・オフロードのE-バイク(電動アシストスポーツ車)を筆頭に、ロードバイクはもちろんMTBやシクロクロス車など各協賛社の試乗車が登場する予定です。さらに、出展社PRブースや豪華賞品が当たる抽選会、知っ得講座やスクールなど、多彩な企画が盛りだくさんです!


安全なレースを支える取組み

本大会の安全対策について

シマノ鈴鹿ロードは昨年延べ約11,000人がエントリーされた日本最大級のスポーツバイクイベントです。0歳(ベビーカーでの参加)から76歳の方まで多くの老若男女にご参加いただきましたが、参加される方々のスポーツバイクの習熟度は様々です。そこで当イベントでは「予防」と「対処」の両面からさまざまな安全対策を講じています。

予防

【初心者レース講習会/まだまだ多い初めて参加の方々にむけて】
今年も安全にレースを走っていただくために、「ロードレースの基本知識」や「鈴鹿サーキットの転倒多発地点とその原因」、そして今年から「ディスクブレーキの特性」などを解りやすくレクチャーする「初心者レース講習会」を2日間で合計16回実施いたします。

【テクニカルサポートの実施】
当日になってテクニカルサポートに駆け込み整備を受ける件数は「2016年/191件」「2017年/225件」「2018年/265件」と毎年18%ずつ増えています。昨年は2年前と比べると39%と激増しています。
参加される選手には様々な方法を用いて事前に「必ずプロの点検を受けること!」「専門店でチェックをしてもらうこと!」、また「整備不良はご自身だけでなく他の方々にも危害を及ぼすことがあること!」…などをお伝えし「安全なレース」への啓蒙活動を続けると同時に、レースメカニックの経験豊富なシマノスタッフのテクニカルサポートで未然に事故を防ぎレースの安全を支えています。

【コースレイアウトの工夫】
数年前よりコース上にあるいくつかのコーナーでは、カラーコーンを使ってコース幅を狭めています。この対策をとることで走行ラインを可視化でき、結果、集団内における無理なポジション取りが減少し落車を減少させることができました。今年もこの方法を採用いたします。

【参加人数の制限】
以前はUCI/JCFの規定に基づき、1レース/200人の定員で実施をしておりましたが、5年ほど前から2割減の約160人前後に減員することで集団落車などの減少につなげています。今年も定員制限を実施いたします。

【熱中症】
参加者全員にお送りする大会プログラムの表紙には熱中症の危険があることの告知と具体的な対応策を大きく表記しています。また大会会場では大型ミスト扇風機の導入/ゴール後のテント式シャワー装置の設置、氷柱の設置なども行っています。また大会当日は、MCによる熱中症対策の呼びかけなどさまざまな手法で注意喚起をおこなうことで、熱中症の減少に努めています。

対処

【経験豊かなスタッフ】
全国各地の自転車競技連盟からレース運営の経験豊かな公認審判員の方々が、また当社社員の公認審判員がオートバイ隊や立哨員、また選手の収容などさまざまな部門でレースをサポートし、万が一の事態に素早く対応できる体制を整えています。

【迅速な対応/位置情報システム】
15台の公認審判員の乗車するオートバイや4台の収容車には「スマココ*」・・・位置をリアルタイムに地図上に表示することができるアプリを搭載、万が一の落車発生時でも、落車現場に素早く到着できる体制をとっています。 
 *シャープ(株)の登録商標です。

【救急医療体制】
重症度が高いモータースポーツの事故に対応できるのが鈴鹿サーキットの救護体制です。今年も救護室では医師/看護師が対応にあたる予定です。対応しきれない場合には地域の中核病院と連携をとっての対応、また必要であれば三重大学医学部付属病院のドクターヘリの出動を要請できる体制を構築し大会を運営いたします。



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